最近、またこの椅子によく来る。
なんとも言えない。
この椅子の湾曲具合が、何とも言えなく気に入ってる。
そのせいか、パソコンの前に座ってる男は、身体に似合わない小さな椅子に座ってる。
ま、椅子も壊れるようでもないし、僕もこの椅子から退けるように怒られることもないから、都合よく寝ている。
女の人は僕のためにバスタオルを敷いてくれた。
それも僕の体が分かりやすいピンクの色のものを。
この椅子の色は僕の体の色と似ていて、椅子に同化して寝ている姿を隠せていたのもよかったんだけどね。
まあ、バスタオルを敷いてもらったということで、この椅子の使用権は僕の手に落ちたということだから、満足してる。
2011年09月02日
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