一見ロシアンブルーに似た猫のトラジ。
甘えん坊で人見知り、抱いてからいろいろつついても嫌がりもしない。されるがまま。
そんなトラジが今朝は3時半からベッドにやってきた。
可愛くにゃー。
しだいに声が大きく濁ってくる。
時計を見ると何と3時半。
こんな時間に起こされてなるものかと抵抗しつつ布団を被るが、緩めず哭く。
根負けして4時には起きて、トラジには煮干しと鰹節を、そしてトラジのそばで哭くこともしないモクレンも、当たり前だよとついてくるので、モクレンには言わずと知れたモンプチのジューシーチキンを入れてやる。
やれやれこれでゆっくり寝ることができるぞとまたベッドに入る。
普通ならこれで終わりなのに、今朝は違った。
4時半ごろまたトラジはやってきた。
隣の人の横顔に頭を持っていってる。「トラちゃん、頭突きせんで!」と何回も言っていた。
そのうちこちらにやってきて、哭くばかりでなく手で胸の辺りをカリカリと撫でてくれる。
時々爪が肌に当たる。これ以上我慢できない。眠れない。
またまた起きて餌をやりに階下に降りる。さっきやって一時間もたっていないのに。呆れた。
このまま起きることにする。
トラジとモクレンは食べた後、写真のように満足して寝る体制。
人を散々起こしといて、いい気なもんだ!
2011年09月18日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのTrackBack URL
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

